自分のための備忘録的なブログです。

Ubuntu14.04LTS を使って、ディープラーニングの勉強をしています。
記載されているコードは、他の OS には互換性がない可能性があります。


DNN:
マシン性能別 学習速度の比較, TFチュートリアルをmodifyする
python3:
オブジェクト指向プログラミングとは, システムコマンド(os), ファイル・フォルダ名取得, 画像の前処理,
R lang:
R基本コマンド, Rデータ形式, RStudio文字化け(os), RStudio背景黒,
Ubuntu14 の初期設定:
Ubuntu14初期設定, 初期設定-2, cudaなども, 初期設定-3

ディープラーニング用GPUの選択 - 2017版

ディープラーニングを行うのに、GPU があると、すごく高速になります(GPUコンピューティング)。 GPU コンピューティングをするのに、「CUDA」というソフトを使うことが多いです。

 

CUDA :NVIDIA 社の GPU を,計算で使うためにプログラム

CUDA - Wikipedia

 

CUDA に対応した GPU を探すと

developer.nvidia.com

TESLA、QuadroGeForceNVS といろいろな製品があります。

どれを選べばいいのか?

 

店頭で売ってるのは GeForce ばかり。

ディープラーニングのブログを見ても、使われているのはほとんどが GeForce 。値段を考えても、個人で試すなら GeForce の一択でしょう。TESLA, Quadro は高いです。NVS は見たことがないです。

上記サイトでは性能を表す Compute Capability (CC) という数字があり、これは新しいモデルほど高いです。CC が高いと新バージョンの CUDA に対応しているようで、基本的には最新モデルを買う(CC高いのを買う)ことになります。

 

現在の最新モデルというのは、GeForce GTX なら 1050, 1050ti, 1060, 1070, 1070ti, 1080, 1080ti という型番号になります。番号が大きいほど値段が高く高性能、ti が付いている方が高性能です。

(なお、こういったエレクトロニクス製品では「不具合を避けるために最新モデルを買わない」というアプローチもあります。実際、前の世代の GeForce900系では、「RAM 4GB のうち 3GB しか使えない」、というトラブルありました。ただし現行モデルである GeForce 1000系が出てから 1年以上経ち、特に不具合は聞いていませんし、最新モデルを買って大丈夫だと思います)

 

高性能なモデルほど高いので、後はお財布と相談してモデルを選ぶことになるでしょう。

 

お財布に合うことは重要で、ディープラーニングの教科書でも、

shop.ohmsha.co.jp

 

GeForce GTX 750 という旧機種を導入して、高速化しています。教科書を書くような先生でも旧機種ですから、普通の人だって安いので十分のはず・・・いや、知識がないからこそ札束で殴ったほうがいいのかもしれない・・・財布と相談です。

 

もし医療用画像(データ量が多い)でディープラーニングするなら、メモリー大きい方が良いです。価格あたりのメモリーが多いのは 1050ti(4GB), 1060(6GB), 1070(8GB), 1080ti(11GB) 、ここから選ぶことになるでしょう。

 

GPU は様々な会社が出しており、様々な製品があります。

いくつか気になるモデルをあげます。

 

まず、1050ti はロープロファイル(小さい)モデルがあります。小さいものを買えば、コンパクトな PC ケースにも入ります。こういう小さいモデル

www.ask-corp.jp

 

をコンパクトケースに入れるとか

apac.coolermaster.com

 

コンパクトですと、置き場にも、持ち運びにも困りません。

値段も安めで、5万円程度でパソコンを組めると思います。

それで GPU なしのノートパソコンよりずっと速いはず。

 

高性能な GPU を買うなら、1080ti の簡易水冷モデルが良いでしょうね。

kakaku.com

高いです。。。

 

ディープラーニングすると、CPU, GPU が非常に熱を持ちます。次のに書いていますが、

pmonty.hatenablog.com

私の場合で、CPU は 80度、GPU は 85度まで行きました。

 

ディープラーニング中、GPUは本当に熱くなります。

1080 や 1080ti といった高価なモデルを買うなら、部品の故障を防ぐために簡易水冷モデルを買いたいところです。。。高いですけど。

 

 

安い時に買う方法として、

Google Chrome には Amazon の過去の値動きをグラフ化してくれる「Keepa」というアドインがあり、参考になります。ただし、もしこれから研究でディープラーニング使用としている人なら、多少高くても値段には目をつぶったほうがいいと思います:安い時を狙って買う機会を逸すると、肝心の研究時間がなくなってしまいますからね。

chrome.google.com